中期の離乳食作りで活躍するかも!?「ぶんぶんチョッパー」数秒でみじん切り体験レポ

「離乳食でみじん切りがとても面倒くさい・・・」

もしあなたがそう思っているなら「ぶんぶんチョッパー」が役に立つかもしれません。
離乳食中期に向けて、手軽にできて時間短縮に役立つアイテム「ぶんぶんチョッパー」を紹介します。

ぶんぶんチョッパーの魅力(使うメリット)

わずか数秒でみじん切りが完成する

ぶんぶんチョッパーを使う一番のメリット、それは、使いはじめてからものの数秒でみじん切りができてしまうという点です。

具材を入れてレバーを数回引くだけでみじん切りが完了。画像のように具材はある程度の大きさに切る必要がありますが、みじん切りの手間に比べたら些細なものです。
しかも、包丁を使わなくて済むので、みじん切りで手を切る心配もなくて安全です。

少量でもみじん切りができる

簡単にみじん切りできることに加えて、少量でもみじん切りができる点も離乳食作りにおいて非常に魅力的です。

野菜をみじん切りするなら、ブレンダーやミキサー、キッチンカッターでもできますが、これらのほとんどはある程度の量がないと回せないんですよね。

離乳食作りだと食材によっては少量で済ませたいものもあるので、そういう時にすごく便利です。

コードレスだから移動らくらく♪

ぶんぶんチョッパーは手動なので、コンセントは不要です。
電気も要らないしコードレスなのでキッチン内の移動がラクチン。
どこでも自由にみじん切りすることができて手軽です。

価格が安い!

ぶんぶんチョッパーの価格はお店によって若干異なりますが、スタンダードなタイプなら1,000円ちょっとで買えるというのも魅力的。
楽天だと送料無料のお店も多いので手軽に注文できます。

>>「ぶんぶんチョッパー」の検索結果一覧[楽天]

ぶんぶんチョッパーのラインナップ

2019年8月現在、「ぶんぶんチョッパー」シリーズには、 「ぶんぶんチョッパー」「ぶんぶんチョッパーR」「ぶんぶんチョッパースーパー5」の3種類があります。
それぞれの特色をご紹介します。

コンパクトサイズな「ぶんぶんチョッパー」

スタンダードタイプのぶんぶんチョッパーです。
3つの中で一番少量サイズですが、一食分の離乳食作りや、大人用の薬味としてネギや生姜などをみじん切りにしたい時はこれが一番便利です。

1度に作れる量の目安として、玉ねぎ1個をみじん切りするときは何回かに分ける必要があるため、離乳食ストックや大人用の食事でも使いたい場合は、次に紹介する「ぶんぶんチョッパーR」もしくは「ぶんぶんチョッパー スーパー5」がおすすめです。

サイズ: 約12.5×12.5×9cm
容量:450ml

>>【動画あり】8秒でみじん切りができる! ぶんぶんチョッパー ふたも洗える スライサー

容量アップver.「ぶんぶんチョッパーR」

「ぶんぶんチョッパー」よりも容量が40%増加したタイプ。
「ぶんぶんチョッパー」は小さすぎるけど「ぶんぶんチョッパー スーパー5」までは求めていないと感じるならこちら。コンパクトサイズなので収納場所にも困りません。

サイズ:約12.5×12.5×10.8cm
容量:640ml

>>【動画あり】8秒でみじん切りができる! 容量40%UP ぶんぶんチョッパーR ふたも洗える 赤 スライサー

大容量で強力「ぶんぶんチョッパー スーパー5」

「ぶんぶんチョッパー」「ぶんぶんチョッパーR」の強化版バージョン。
容量だけでなく、切るパワーもアップしているので、刃に食材がひっかかるようなことも少なくスイスイ切れます。
混ぜ器や密閉できる蓋もついているので保存容器としても使えるようになりました。

サイズ: 約12.5×12.5×14cm
容量:900ml

>>【動画あり】強化版 8秒でみじん切りができる! ぶんぶんチョッパースーパー5 5枚刃 大容量

「ぶんぶんチョッパー」購入レポ、その実力をチェック!

今回購入したのは、ぶんぶんチョッパーのスタンダードタイプ「ぶんぶんチョッパー」。
メインで使うのが離乳食なので、一番コンパクトで超少量でもみじん切りできるものが欲しいというのが選んだ理由の一つです。

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「ぶんぶんチョッパー」箱の中身

箱の中に入っているのは「本体」「取扱い説明書」「レシピ」「注意書き」です。

本体

本体は、容器と蓋とカッターの3つの部品で構成されています。
部品はそれぞれ丸洗いできます。
パーツが少ないので洗うときにとてもラクです。

取り扱い説明書

取扱説明書。A4サイズ1枚です。
使い方や手入れの方法などが書かれています。

レシピ集

レシピ集です。
時短できる簡単レシピを中心に紹介されています。

ソースからメインにできる1品料理、デザートまで幅広いです。
タルタルソースや余り野菜で作るオムレツなどが特に便利そうです。

注意書き

注意書きです。
みじん切りするとき、ついつい具材を多く入れがちになりますが、ぶんぶんチョッパーを長く使うなら守ったほうがよい内容ですね。

ネギ&人参をみじん切り!実力チェック!

離乳食で使ってみる前に、どれくらい使えるのかを実際に試すべく、夕食の食材でぶんぶんチョッパーの実力をみてみました。

ネギをみじん切り

まずはネギから。
そのままだと容器に入らないので、軽く切っていれます。

食材を入れたらフタをして、レバーを水平にひっぱります。

10回ほど繰り返してフタをあけると・・・

ネギのみじん切りができました!
ねぎを切ってからみじん切りが終わるまで30秒もかかっていません。

若干大きさがバラバラですが、家で食べる分なら全然問題なし。許容できる範囲です。

引っ張る回数を増やすとさらに細かくすることもできます。

人参をみじん切り

次は人参です。
量としては人参1/2本です。
ぶんぶんチョッパーで1度にみじん切りにするときの分量としてはこれくらいが適量な感じです。

こちらも10~20回ほどレバーを引っ張ると・・・

サクッとみじん切りができました!

人参は離乳食でもよく使う食材なので、これは便利ですね。

「ぶんぶんチョッパー」メリット・デメリットまとめ

最後に「ぶんぶんチョッパー」のメリット・デメリットをまとめますね。

メリット

  • 数秒でみじん切りが終わる(時短になる)
  • みじん切り少量でOK
  • コードレスで持ち運びしやすい
  • 丸洗いできる(洗い物がラク)
  • コンパクトで場所を取らない
  • 安い
  • 玉ねぎで目がしみない

デメリット

  • みじん切りの大きさが若干バラバラになる
  • 少量なので野菜丸ごとは入らない

離乳食初期はドロドロ形状なのでミキサーにかければ済みますが、中期以降はみじん切りになるので、初期とは違った手間が発生するんですよね。
包丁とまな板を使ってみじん切りすると、食材が散らばりやすいしまな板にみじん切りした野菜が張りつくのも面倒です。
玉ねぎだとそれにプラスした目がしみるのもキツいですね。

ぶんぶんチョッパーを使えば、その手間はだいぶ軽減されます。
引っ張る回数によってみじん切りを粗くしたり細かくしたりできるので調整も可能です。

ぶんぶんチョッパーのデメリットというか、弱点はみじん切りの大きさに統一感がないことでしょうか。
でも、この早さでできるのならあまり気にはならないと思います。
私の場合は、自分でみじん切りした時も大きさバラバラですから^^;

離乳食のストックを一気に作りたいなら「ぶんぶんチョッパー スーパー5」がベストではないでしょうか。

離乳食作りは作る工程が多くて時間や手間がかかりがちです。
「ぶんぶんチョッパー」ならその手間を省くお手伝いをしてくれますよ。
離乳食作りが大変、ちょっと余裕やゆとりが欲しいときに利用してみてはいかがでしょうか。

>>離乳食作りにぴったり!ふたも洗えるスライサー「ぶんぶんチョッパー」はこちら >>容量40%UP わずか数秒でみじん切り!「ぶんぶんチョッパーR」はこちら >>5枚刃でスイスイ切れる大容量!「ぶんぶんチョッパースーパー5」はこちら
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