使い捨てマスク、なかなか入手できないですね。
先週あたりに不足が解消されると発表があったはずなのに、ドラッグストアに行っても、入荷はされているようですが、あっという間に売り切れで買うことができません。。。
我が家は若干の使い捨てマスクがまだあるものの、いつ使い切ってしまうかハラハラしています。
先月、SNSで超簡単な手作りマスクの作り方がバズってましたが、TwitterやInstagramを使っていない人にはそのやり方がいまいち広がっていないようで。
Twitterをやってる知人でも知らなかったということがあったので、1人でも多くの方に知ってもらえたら…と思い、ここでも紹介しておきます。
マスク不足で悩んでいる方の不安が解消されたら幸いです。
ハンカチとゴムで出来る、超簡単なマスクの作り方
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50cm× 50cmは、一般的なハンカチの大きさです。
幼児など小さなお子さんなら、赤ちゃんの時に使っていたような薄手のガーゼタオルを使うとちょうどいい感じに作れました。
↑こんなイメージのガーゼタオルです。
横の長さも顔の幅に合わせて調整できるので、小さくしたり大きいサイズにすることもできます。市販のマスクより正しいサイズで付けることができそう。
ゴムは100均に売っているもので大丈夫。自分で輪にして作るロングタイプのものだと長さ調整できるのでお得だと思います。
手作りマスクを使うのがなんとなく恥ずかしいなら…
今まで使い捨てマスクを使っていたので、手作りマスクにするのがなんとなく恥ずかしい気持ちというか、周囲が使い捨てマスクばかりだと、手作りマスクを使うのに気後れするというか抵抗があるかもしれません。
そういう時は、マスクに使うハンカチやゴムを白色にするのも手だと思います。
SNSの投稿では、華やかな花柄を使っていて、パッと見ただけで「使い捨てマスクじゃない」ことが分かりますが、白をはじめとした単色を使えば遠目からでは使い捨てマスクか手作りマスクかは分からないと思います。(人のマスクをジロジロ見る人なんていませんし。…いないよね??)
手作りマスクが悪いとか恥ずかしいとかそういうことではなく、なんとなく気になって外でつけられない…という気持ちのまま外出しても楽しくないですよね。
ゴムだと耳が痛い場合は・・・
ゴムの代わりにストッキングやタイツを使う方法もあります。こちらの方がゴムよりも耳が痛くないという話。
最近はゴムも100均では品薄になってきているようなので、代用品としても。
まとめ
今回紹介した手作りマスクの作り方は、縫わなくていいし、何度も繰り返し使えるし、マスクとして使い終わったら普通に洗濯してハンカチに戻せる等々のメリットも多く、すごく良い作り方です。
マスクは予防にはあまり効果はないとはよく言われていますが、今は花粉が多い時期でもありますし、エチケットとしても大事な物になりつつあるので、もしもの時に知っておいて損はないと思います。
よければひとつ試してみてください。