子どもが保育園に通いだしてから思う「しんどい」ことの一つに「子どもが風邪をひく」というのが挙げられます。
これには2つの意味があって
一つは、子どもが風邪をひくことで、仕事を休まなければいけないことに関する「しんどい」
もう一つは、子どもの風邪がうつることで体調を崩して「しんどい」
前者は入園前からある程度覚悟していましたが(それでも、いざそうなるとキツいものがありますが)、後者は想定していなかったこともあり、個人的には前者よりもしんどい気がしています。
しかも、子どもの風邪って、親にうつると子どもの時よりも重症化するというか。子どもの時は軽い風邪にみえても、いざ自分(親)がかかると、めっちゃしんどい!よくこの風邪であれくらいで済んでいたな??子ども凄っ!ってなります。
そして、そんな中でも休めない自分…。親側に子どもの病気がうつる時って、だいたいが子どもは治りかけなので元気。そんな中での看病はもう本当にやばいです。仮に子どもが治っていたとしても、体調不良のまま仕事に向かわなければならないというのも…休み明けの仕事って溜まっていますし……親になってから、健康のありがたみが増すようになった気がします。
子どもが保育園で風邪をもらってくるのはもう仕方がないことだと思っているので(免疫をつけるためというのもあるので)、なんとかするなら自分な体しかない!そう思って自分にあうやり方を模索しているところ、その中で行き当たったものの一つが乳酸菌。
ヤクルトやR-1など様々な種類や商品がある乳酸菌は、腸内環境の改善や花粉症・インフルエンザ対策としても有名ですが、その中でも守るちからに特化した乳酸菌がプロテクト乳酸菌(S-PT84株)です。
プロテクト乳酸菌でリスクに強く丈夫なからだを目指す
プロテクト乳酸菌の存在を知ったのは主人がきっかけです。私よりも免疫が弱く、子どもが風邪をひくと真っ先にうつされていましたが、ある時をさかいに平気そうな様子に。きびきび動けて、風邪がうつった時でも以前みたいに酷くなることはありませんでした。
不思議に思って尋ねてみたところ、「子どもが風邪をひきだし始めたら、プロディア(プロテクト乳酸菌)を飲むようにしている」とのこと。
最初に聞いたときは「乳酸菌でそこまで効果あるの?」と疑問に思いましたが、主人の変化を目の当たりにしているので、一蹴もできず。主人は本当に風邪をひきやすい人でインフルエンザは2年に1回は必ずかかるタイプだったんです。
主人が飲んでいたプロディア。プロテクト乳酸菌が配合されたサプリは今のところプロディアのみです。
1日3粒が目安。小さめの粒で、水と一緒に3粒いっきにスルッと飲めました。
先日、息子が風邪をひいたので私も試してみることに。試したときは、息子が風邪をひき、私もその風邪が罹りかけていたところでした。
飲み始めてからは、風邪のひき始めの症状がずっと続く状態に。良くもならず悪くもならずといったところ。その後は徐々に快方に向かいました。
効いているのか効いていないのかハッキリしない感じでしたが、症状が悪化せずに良くなっていったので、体内で頑張ってくれていたんだと思います。何より、風邪をひいた状態でしたが「動くのがしんどくて仕方がない…」という事態にならずに済んだのは大きかったです。
今回は風邪に罹ってから飲み始めましたが、風邪に罹る前、子どもが風邪になったと当時に飲めばまた状況は変わっていたような気がします。
植物由来のプロテクト乳酸菌が強い理由
プロテクト乳酸菌は、京都の伝統食であるしば漬けから発見された植物由来の乳酸菌です。実は日本人になじみのある乳酸菌なんです。
その最大の特長は「細胞壁の厚さ」。一般的な乳酸菌と比べると、プロテクト乳酸菌の細胞壁の厚さは群を抜いています。細胞壁が厚いほど、より胃酸にも強く腸までしっかり届きます。また研究によると、細胞壁が厚いほど守る力が強くなるということも明らかになっています。
プロディアはこんなママさんにおすすめ
- 「子どもの風邪がかかりやすい…」
- 「抵抗力が落ちてきたのか、なんだか長引く…」
- 「なにかあると、体調を崩しやすい…」
- 「季節の変わり目が気になる…」
- 「体力に自信がなくなった…」
子どもが保育園に行きはじめたからというのもありますが、私の場合、出産してから目に見えて抵抗力が落ちてきた気がします。
今までの生活習慣では以前のような健康を維持できないという思い。子どもがいることで、自分の都合だけで休むことができなくなりました。健康であることが以前よりもずっと大切な資本となりました。
これ1つで!というものではないですが、転ばぬ先の杖としてお守り代わりに持っておくのによいサプリだと思います。